美瑛のような場所を歩き回ってみると、特段に知られているという程でもないような場所で、思いも掛けずに「こういう感じ…好いなぁ…」という風景に出逢えることが在る。そういう場合に、一人で勝手に歩き回っている分には、不意に足を停めて景色を眺めてみたり、写真を撮ってみることが出来る…そういうのが、近年は妙に気に入っている…
↓これは「ぐるりと廻る」ようにという感じで<マイルドセブンの丘>を目指して歩いていた場面で出会った様子だ…
↑今季の美瑛は「積雪がやや少ない?」という観方も在るらしい。少し目立つ2本の木の足下辺りに、極低い木等も見えているので、雪が少ない傾向が覗えるかもしれない…
この日の個性的な感じがした空と雪原が拡がる下で、こうやって佇む木は、何やら惹かれるような趣が在ると思う…
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