↓地下鉄の駅への入口が在る辺りのビルだ…

↑マダマダ、ビル内のオフィスで何か仕事をしている人達の多くも「1日の普通な活動の一部」と感じるような午後5時半辺りだ…それでも12月は、こんな時間帯が既に暗い…
↓灯りが漏れるビルの壁に、向こう側のビルの壁と灯りが映り込む…

↑何か「大きな鏡を何枚も向かい合わせに立てた場所」に入り込んだかのような、少し不思議な気分になった…
大阪が江戸時代を通じて「流通拠点、商業の街」として発展して行った契機となったのは、大坂城の築城と城下町建設であったのであろうが、その城跡の近くに再建天守閣を見下ろすような高層建築が林立した一画が在る…何となく面白い…
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