<D51 1>、<C62 1> ― <京都鉄道博物館>(2016.11.28)

大きな扇形機関車庫の辺りにずらりと勢揃いした蒸気機関車を眺める…<京都鉄道博物館>では、そういうことをするのが愉しい!

↓この様子!何となく見入ってしまった…
Kyoto Railway Museum on NOV 28, 2016 vol01 (26)
↑最も製造数が多かったD51と、SL群の掉尾に登場したC62…各々の“1号車”が仲良く並んでいる!!この場所「ならでは!」な眺めである…

この日は次第に天候が好くなって行った感で、「陽光に浮かぶ」ような各形式の蒸気機関車が視られた。

この扇形機関車庫の辺りでは、観ている人が余り途切れずに居るので、何となく様子を伺いながら「撮り易い」と思った時に写真を撮ってみる位が善いような気がする…

この記事へのコメント

  • 6x6

    くすんだ車輛が黒光りする様子が美しいですね。
    以前京都に7~8年住んでいました。当時は、梅小路蒸気機関車館というのがあって、京都駅からSLの汽笛が良く聴こえました。一度も行かずもったいない。扇形機関車庫、見てみたいです。

    追伸:もしかして下は雪ですか?

    2017年02月03日 08:20
  • Charlie

    こんばんは!
    撮影場所は嘗て<梅小路蒸気機関車館>と呼ばれていた場所そのものです。
    この扇形機関車庫の辺りに建物を増設して、大阪の博物館に在ったモノ等を収め、<京都鉄道博物館>ということになって昨年オープンです。
    <京都鉄道博物館>になって、色々なモノが視られますが、私としてはこの扇形機関車庫が「最も見応え!」と感じます。
    この画の車庫の直ぐ傍の地面はコンクリートです。陽射しが少し強めになって、写真では雪か何かのように白く映っているのだと思います。撮影したのは昨年の11月28日で、京都は紅葉時季で雪は在りませんでした。
    <京都鉄道博物館>は一寸お薦めです!!
    2017年02月03日 20:49