↓稚内駅の直ぐ近くだ…
↑近所の店で改装が行われ、国道に面した出入口のイメージが少し変わった…
↓食料品等を扱うスーパーマーケット方式の店だ。1990年代にデパートだった建物の1階部分を店舗にするようになった頃から、現在の方式になった。それ以前は、何か懐かしいような感じの対面販売な市場的な店だった…
暫く休店して改装を行い、新装成って営業が始まったと聞いて、この入口を視た時、「since 1922」が気になった。
1922年と言えば、稚内市内に鉄道駅が登場したような頃であり、樺太との間を往来する稚泊航路はこの翌年から運航を始めている…そういう時代に起こったという店である…
こういうような、少し古い経過が在るような商店、飲食店は一部に在るようだが…どういう人が、どういう経過で創業したのだろうか?そういうような情報は特段に出ていないのだが、何となく興味が在る…
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