↓稚内では「吹く」と言い習わすが、粒子の細かい雪の“吹き溜まり”が頻発するので、稚内港北防波堤ドームの屋蓋の下にも存外に雪が入って少々積もった感じに視える…
↑3月に入ったばかりの辺りで気温が上昇し、積もった雪が柔らかくなっていたが、気温がまた下がって硬く凍り、そこを“芯”にするようにしながら、また雪が多少降って吹き溜まった…
こういうような箇所…融雪までにやや時間を要する場合も見受けられる…が、こういうような「融けかけて、凍って、また積もって…」が何度か繰り返されながら“春”に向かって行く…何となく「時季らしい」感じがする眺めだ…
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