そういう次第で、「積雪期の末期」に至りながらも、「積雪期の初期」の感覚が呼び覚まされるような状況下だ。こうした中で、早朝に戸外に出てみた…
↓稚内港北防波堤ドーム…灯りが消える時間帯が、午前5時半“以前”になって来ている…

↑少し前まで、「やや埃っぽい舗装路面」だった辺りの道路が…「冬道」になってしまっている…
こういう「融けて、また降り積もって」が繰り返され、何時の間にやら“早春”というムードになって行くものだ…
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
記事題名をクリックすると、コメント欄等も在る記事の個別ページが開く。
記事中の写真をクリックすると、Flickr.comの大き目な画が御覧頂ける。
この記事へのコメント
6x6
こちらは秋田県ですが、僕の周囲でも昨日にはほぼすべての雪が消えていました。家にたまった雪に散らして、やっと消えました。
ところが、今朝起きたら辺りは薄いとはいえ、真っ白。そう簡単に敵も諦めないですね。でもさすがに春が近いのか、いまその雪が猛スピードで溶けています。もう一回あるかないかでしょうか。
稚内ともなれば、こちらよりは厳しいかもしれませんが、写真の状況と書かれているキャプションが似ていたので、「わかる、わかる」と思いました。
Charlie
積雪地域では「融けた→積もった→融けた」が何度か繰り返されて、漸く「何時の間にか早春?」ということで、何処でも一定程度共通なのでしょう。
稚内に関しては、内陸の山間に比べると、積雪は寧ろ少ないのかもしれません。今季に関して言えば、降雪や積雪が始まった時季が妙に早かった他方で、シーズンを通じた積雪はやや少な目に推移しました。
今朝ですが、また「かなり雪が少ない」感じになっています…