利尻富士と<サロベツ 2号>(2017.03.26) 2017年03月26日 鉄道 JR北海道 稚内市と豊富町の境目で豊富町に踏み入った辺りの兜沼辺り…鉄道の軌道の後背に利尻富士が視える箇所が在る…「一寸行ってみませんか?」と“同好の士”に御誘いを頂いて出掛けてみた…遠くから、列車の走行音が微かに聞こえたと思えば、音が次第に大きくなる…↓画の右側から列車が現れ…走行音が「近くなって、遠くなる」という按配で、画の左側に列車が去って行った…利尻は、山頂側の白い雪に覆われた箇所が覗いたが、雲が複雑な動きを見せていた…少し経つと、利尻は雲に包み込まれたかのようになり、姿が見えなくなった…
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