稚内港北防波堤ドームの手前に在る広場は、冬季間を通じて雪が堆くなっていたが…
↓雪が殆ど無くなって、広場の地面が覗くようになった…
↑稚内港北防波堤ドームの手前に、世界地図が刻まれたモノが在る。稚内の在る北海道やサハリン島が視える辺りを入れて、稚内港北防波堤ドームの画を…気に入っている感じの画だ…
地図の“稚内”の少し上、サハリンに2つの〇印が在る。この画で視易い右側がКорсаков(コルサコフ)で、画ではやや視悪い左側がНевельск(ネベリスク)だ。この広場が整備された1990年代の時点で友好都市締結していた2市である。その時期の後、2001年にサハリンのユジノサハリンスク市とも友好都市提携をしている。
稚内…「北海道の北の端」に在るのだが…方々の海が交わるような場所という感でも在る…港の歴史を伝える稚内港北防波堤ドームの傍に世界地図…なかなかに好い!!
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