北海道内に住んでいて、それ程頻繁に蟹を頂いている訳でもないことに直ぐ思い至る…稚内辺りでは、“蟹船”と通称されていた「よく海を越えてここまで…」と感心するような小さな船が港に溢れていた時期も在ったが、最近はそういうモノも珍しくなってしまっている…
そういう状態でも、「北海道」と聞けば「蟹!!」という連想は残っているのであろうか?
↓宿の近所で最も目立った屋外の看板だ…巨大なタラバガニだ…

↑建物の入口の上に掲げて在るので、大きさがやや判り難いが、“四畳半”とか“六畳”の部屋には収めることが難しい程度の大きさのように思った…
こういう看板だが…「北海道の…」というよりも「大阪の流儀の大看板」というようにも思える…
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