日本国内であれば「〇〇公園」とでも看板が出ていそうな都市緑地のようなモノは多々在るユジノサハリンスク市内だが、そうした場所は「Сквер XX(スクウェル XX)」等と呼び習わされていて、“公園”の「Парк(パルク)」とは名乗っていない。故に「Парк(パルク)」と言えばガガーリン公園なのである…
そのガガーリン公園の散策路を歩いていると、木の辺りに何かが素早く動く気配を感じる…
↓リスだ!

↑小さな身体で目まぐるしく動く動物である…
↓ここでは二匹が動き回っていた…

↑ビルの壁を自在に動く“スパイダーマン”のように、素早く樹上で上や下に自在に動き回る様が面白かった…
↓地上でも動き回る…

↓地上に居たのかと思えば、物凄い勢いで木の上に去った…

「ガガーリン公園でリスを視掛ける…」というのは然程珍しいことでもないらしい…稚内公演のように鹿が登場することは無いらしいが…
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