その<北海道センター>の脇で、西側に通じる道を歩んでいたのだが…
↓こういう様子が眼に留まった…

↑<北海道センター>側の敷地で、日本風設えの庭園を整備しているようだが、その背後に復活主教座聖堂が視えている。敢えて“借景”としたのか、または偶々なのか?
↓こういうように眺めると、「“日本”の少し向こうに“ロシア”」というようにも見える…「稚内辺りからサハリンの島影を遠望する」という位置関係か?

ユジノサハリンスクという場所は、様々な時代のモノ、様々な由来を持つモノが複雑に織り込まれて重なったような感じがする街だ…
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