↓運行系統112…ドリンスク行が待機中…

↑これに乗車してみることにした…料金は115ルーブルだった…コルサコフ行の135ルーブルより安価である…
↓ユジノサハリンスクの市内線でも視掛ける、所謂“低床”を取り入れた型の、「正しい路線バス」という風な内装だった…

ドリンスクへ向かう場合、ユジノサハリンスクを南北に連なるレーニン通に出て、そこを北上する。行程の半分近くは、ユジノサハリンスク市の区域の北東側へ拡がっている部分の道路になっている。その「ユジノサハリンスク市内部分」の「道路の込み具合」で到着は前後するようだ。1時間程度の行程だった…或いはコルサコフより多少距離が短いのかもしれない…
何かの折に通り過ぎた覚えがあるのだが、市内を歩いたことが無かったドリンスクを少しばかり歩き、空腹を覚えたので食事を摂り、或いは店でジュースを求めて飲んで、何となくユジノサハリンスクに引揚げた…
朝は薄曇りで肌寒かったが、ドリンスクに着いて少しすると「よく来てくれた!」と歓迎でもして頂いたかのように晴れ、ユジノサハリンスクに引揚げてからも好天である…
この記事へのコメント