ドリンスクのA.P.チェーホフ像(2017.05.13)

↓古くから据えられていると見受けられる胸像だ…
Dolinsk on 13-05-2017 (23)
↑チェーホフがサハリンの地を踏んだ、御本人が30歳代の頃をイメージしたような像に…或いは少しだけ年を重ねた写真か何かを参照したかもしれないが、よく知られた「晩年の“高名な劇作家”というイメージ」とはやや違う感じが面白い…

チェーホフがサハリンを訪れたような頃?この辺りは、森と若干の畑や集落が在ったに過ぎなかったと思われるが…この像は、辺りの様子をどういう想いで眺めているのであろうか…

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