「ソ連時代」な部屋?=コルサコフ郷土博物館(2017.07.12)

↓「“ソ連時代”に見受けられたモノ」が並んでいた…モノクロでが妙に似合う画になった…
12-07-2017 (5)
↑これらは、コルサコフの郷土博物館の展示だ…

小ぶりな博物館である…小さいながらも「地域の子ども達が学ぶ場」というような役目を果たしている。こういう少し古い道具は、「そんなモノを視たことが無いという子ども達に紹介する」という場面が多々在るようだ…

例えば…「イマドキの子ども達」は、画に写っている「一部破損した箇所も見受けられるダイヤル式の、家庭やオフィスに在った電話機」を視ても、どうやって使うのか、そもそも「これは電話機」ということさえ判らないかもしれない…

一寸気に入って、暫し眺めてしまった展示だった…

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