↓集合住宅の床下というのか、地下というのか、微妙な場所に棲んでいる猫達の中、これはやや大柄な猫で、相対的に高めな“指定席”に何時も陣取っている…
↑黒く見える毛並みだが、喉の辺りがマフラーでも巻いているか、アスコットタイでも着用しているかのように白い…
↓低い辺りには、子猫のような小柄な猫がよくチョロチョロしている…
↑右側の猫は、何時も“指定席”に陣取る大柄な猫の子だろうか?マフラーかアスコットタイのような、黒の中で目立つ白い毛がソックリで笑ってしまう…
このアムールスカヤ通の猫達にも、「何時ものとおり…」も在れば「一寸変わった展開」も在って、のんびりと寛いでいるように見える他方で、色々と大変なのだろうと想像してしまう…
この日は一寸出掛けなければならなかった日だったが…そういう日の朝にこの猫達を視掛けて、そしてカメラを持ち合わせて写真に収めると、何か「善いことでも在りそう?」という気分にならないでもない…
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