多少陽射しが強く「30℃を伺う?」という気温だった土曜日の午後…「歩き回るのがややキツい?」程度に思っていると、“プーシキン広場”と行先表示に出ているバスが居合わせた辺りで運行されていることに気付いた…
「“プーシキン広場”?行こうとしている辺りから然程遠いでもない…乗せてもらおう…」と、やって来たバスに20ルーブルで乗車…運行系統の番号は7番だった…
この7番のバス…思ったよりも大きな範囲で“循環”している路線だった…ぐるりと市内を巡って走り、20分強も乗車すると“プーシキン広場”の停留所に至った…
↓“プーシキン広場”の停留所に着くと、数分間はこうやって、黙って停まっている…
↑この路線…“プーシキン広場”を「起点・終点」のようにして、グルグルと循環をしている路線なのであろう…
窓に相当する部分に広告ラッピングが在るのだが、この箇所は窓から外が視え悪い…
また、この新し目なバスは「室内XX℃ 車外XX℃」と表示が出る…この日は「室内33℃ 車外28℃」と表示され、なにやらガックリしたが…窓は開け放たれ、車内は存外に風が抜けて、表示されている気温の割には過ごし易かった…というより、こういう日は歩くとキツい…
こういう「非常に夏らしい感じ」と、「やや肌寒い感じ」とが「数日おき」なので、多少面倒な感じもする…
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