稚内港を発ち、海象も穏やかだった宗谷海峡を快走した快速艇<ペンギン33>は、コルサコフ港の域内に定刻より早目に到着し、暫し“待機”していた…
↓「あそこに停泊している船が<ペンギン33>か?」と少し視ていれば、船がゆっくりと動き始めて桟橋に近付いた…
↓停泊予定位置に精確に着けようと、船は少し大きく廻り込む…
↓甲板上から放られる繋留索の端を桟橋上の係員が掴み、繋留作業が行われる…
↓今日は非常に海が静かだ…
↑船の姿が海面に少し映っている…
↓入国手続きを行う場所へ乗客を運ぶバスが現れる…間も無く下船開始だ…
今季初だった6月2・3日の往復は荒天で欠航したが、それ以外は順調な運行が続いている<ペンギン33>である…
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