↓これがそのクズネツォフ岬である…

↑上陸したカモイの浜のやや北に位置していたのだった…
↓岬の上の方には、古びた灯台も視えた…

↑険しい崖なので、船で辿り着いた浜の側から上に上がるのはやや難しく、上がることはしなかったのだが…
↓多少岬に近付いてみると、遠くからは見え難い、少し不思議な型の岩も視えた…

↓こんな雰囲気!何か、酷く気に入った…

砂浜で、所在なく過ごすというような時間…そんな時間を、今般のツアー参加以前で持ったのは、どれ位以前のことだったか?或いは以前には唯の一度も無かったのかもしれない…
例えば「もうサハリンへ行く必要は無い!」とでも言いがかりを付けられて、実際に行かないということになっても、或いは悔いは無いかもしれない。とにかくも好い時間だった。場合によって…9月の好天な日に、機会が在れば「再挑戦」ということをしてしまわないとも限らない…
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