↓港が“大泊港”と呼ばれた頃の細長い桟橋が視える側…

↑独特な地形の上に港や周辺、そして市街が拡がっている…
↓画の左端は、コルサコフ入りした際に列車で通った鉄路が視える。そして脇が埠頭で、何やら色々な船が停泊中だ…

↓見覚えが在る船と思えば…<ペンギン33>が停泊中だった…

↑出入港時以外には、この辺りに停泊するのが定番であるように見受けられた…
<ペンギン33>は金曜日と土曜日の「コルサコフ→稚内→コルサコフ」の往復を、「荒天(高浪)の危惧」ということで欠航してしまった…それ故にここで停泊中なのだが…コルサコフ港は、深いアニワ湾の最奥部のような場所で、船が稚内との間を往来する海域の様子は一寸伺い悪いのだが…
今般は、何となくこの高台でゆったりとした…コルサコフでのランチと思っていたが…立寄ろうとしていた店が休業だったので、早々にユジノサハリンスクへバスで引揚げた…
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