コルサコフ港に停泊中の<ペンギン33>を鳥瞰(2017.08.26)

好天だったコルサコフ…「摂政宮行啓の折りに御立寄り」という謂れが在るという高台に徒歩で…往路は、バスなどの車輛が上って行くコースを見付けて、そこを歩き、復路は小ぶりで登坂能力が高い車輛が上り下りするような道を見付けて、そこを下った…

↓港が“大泊港”と呼ばれた頃の細長い桟橋が視える側…
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↑独特な地形の上に港や周辺、そして市街が拡がっている…

↓画の左端は、コルサコフ入りした際に列車で通った鉄路が視える。そして脇が埠頭で、何やら色々な船が停泊中だ…
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↓見覚えが在る船と思えば…<ペンギン33>が停泊中だった…
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↑出入港時以外には、この辺りに停泊するのが定番であるように見受けられた…

<ペンギン33>は金曜日と土曜日の「コルサコフ→稚内→コルサコフ」の往復を、「荒天(高浪)の危惧」ということで欠航してしまった…それ故にここで停泊中なのだが…コルサコフ港は、深いアニワ湾の最奥部のような場所で、船が稚内との間を往来する海域の様子は一寸伺い悪いのだが…

今般は、何となくこの高台でゆったりとした…コルサコフでのランチと思っていたが…立寄ろうとしていた店が休業だったので、早々にユジノサハリンスクへバスで引揚げた…

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