「ロシアの流儀」なカップを使って“トゥルカ”で淹れた珈琲を頂く…(2017.08.28)

↓金属製のモノに耐熱硝子のグラスを嵌め、グラスに温かい飲物を注いで頂く…何か凄く「ロシアの流儀」という感じがする…
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↑今朝はこういう具合にして、“トゥルカ”で淹れた珈琲を頂いている…

グラスの方は、“トゥルカ”を入手した春から愛用しているモノだ。ロシアの何処かで製造されたモノらしく、1990年代にも視掛けたような代物だ…

金属製のグラスを嵌めるモノ…これはユジノサハリンスク・コルサコフ間の列車に登場した車内販売で求めた。1100ルーブルだったが、この種のモノはその程度の価格はすることは承知していた…“ロシア”のイメージで「双頭の鷲」の紋章が視えるが、何と言っても「サハリン州の地図に列車と朝陽」という、サハリンの鉄道で土産用に用意したと見受けられる意匠が確り入っているのが好い。車内販売の女性も「御覧になって下さい」とこれを見せていた。そこで「好いね!いくら??」と求めてしまった訳だ…

↓何時も飲んでいる中身だが…こういう変わったモノを使って頂くと、ほんの少し高級になったような気分になる…
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勿論、美味しく飲物を頂いた後は、グラスを外して普通に洗う訳だ…

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