「建都135年」ということで開催される予定だった『街の日』には好適な感じになって行った…
そのオープニングパレードを視ようと、ユジノサハリンスク市行政府本庁舎やレーニン広場辺りのメイン会場に足を運び、巧く“桟敷”に陣取ることが叶った。
↓陣取った辺りの真ん前に、モスクワから招かれたという軍楽隊が現れ、眼前で演奏する様子を観られた!

↑独特な所作で力強い演奏をしていた…
↓パレードの先頭を切って登場した衛兵隊は、真直ぐ観悪い角度の位置でパフォーマンスをやっていた…

↑モスクワのクレムリン等で活動している衛兵隊が招かれたという…独特な、擬古風なユニフォームに身を包んでいる…
↓何か“伝統”のようなモノが感じられ、視ていて面白かった…

やがて衛兵隊は空砲を放ち、拍手喝采が沸き起こり、そのうち力強い足取りでメイン会場から離れ、軍楽隊も後から続いた…
この記事へのコメント