『街の日』ということで色々な催事が続いていた。夕刻から夜は、何やらバンドが入ってレーニン広場や市行政府本庁舎の周辺でライブをやっていた。音が住まいの辺りでも、窓を開けていれば聞こえる状態だ…そして午後10時前位に花火が盛大に打上られ、何となく催しが落ち着いた…
そういう夜、午後11時を過ぎたような頃に一寸気になった…住まいの入口辺りに何となく佇んでみると、“サーチライト”のように、夜空に放たれた光線が、不規則に動く様子が少し離れた辺りに視えていた。「多分、市行政府本庁舎?」と思い、一寸行ってみることにした…大袈裟な話しでもない。往復しても然程時間を要しない辺りへ散歩だ…
↓「何じゃこりゃ!?」という感じだ…
↑“ライトアップ”という感じで、庁舎の外壁を照らし出すような灯りが点くことは承知していたが…
↓やや驚きながら、様子を少し角度も変えながら眺めてしまった…
↓「見慣れた御近所」の筈が…「全然違う?!」感じに視える…
ユジノサハリンスクでは、「夜の灯りに映える」というようなことに関心が高まっているようにも視えるのだが…市の庁舎で率先してそういうことに取組んでいる…
この日は催事も在ったからかもしれないが…午後11時を過ぎていながら、存外に通行人は居て、車輛の往来も見受けられた…
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