ユジノサハリンスク都心部のレーニン通を南下する…コルサコフの側、空港の側から街へ向かって北上する場合に「ユジノサハリンスクの繁華な辺りへ入って行く…」という感じがする辺りへ至る…そこは、大きなオベリスクが聳え立っているロータリーが設けられたプルカエフ通との交差点である…
↓傾く西日と、流れていて複雑に様子を変えている雲が、何か独特な空気感を醸し出している…
↑車輛の交通量も多目な場所で、歩道で多少注意しながら様子を眺め、写真を撮った…
↓複雑に流れながら拡がる雲の形状が、こういうような縦位置の画では判り易い…
↑更にその複雑な形状が、刻々と変わる光に照らされる様は面白い…
手近に在る「面白い」を見出す、または確かめるのが、手軽に近所で写真を撮る愉しさであるように思う…
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