訪ねてみたかったアレクサンドロフスク・サハリンスキーの街に在る資料館に寄った後、海の側を目指して歩いた。「街外れ」と言うのか、「近郊」と言うのか…或いは「何も無いような場所」と言うべきか?そんな道を進み、大きな船が停泊しているでもなく、そういう施設が見受けられるでもない港の周辺に至った…
↓少し遠くを視れば、湿地のようになっている場所を背景に街が視えている…美しい!そしてカモメの群れが湿地の辺りで乱舞するように宙を舞う…

何か…「遥かなアレクサンドロフスク・サハリンスキーに来てしまった…」という感慨が沸き起こるような光景だった…
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