アレクサンドロフスク・サハリンスキー:チェーホフ通の子犬達(2017.09.24)

アレクサンドロフスク・サハリンスキーの街は、河口部の湿地のような場所に形成された複雑な地形の場所に拓けたような感だ…坂道も多く、高低差も大きい…

「チェーホフ自身も立寄っている?」というような古い建物を活かした博物館が設けられている辺りは「チェーホフ通」と名付けられている…

チェーホフ通…地区行政府や教会が在る、高台のようになった感の場所から下ると在る通だが…博物館を通り過ぎて小さな川に橋が架かっていて、そこを越えて階段を上がると…上の方にチェーホフ通の「続き」が在る…

↓チェーホフ通の「高台」で街の側の景色を眺めていると、こんな様子に出くわした…
Alexandrovsk-Sakhalinsky 24-09-2017 (12)
↑好天なので、近隣の方が何かを物干しに掛けていた周辺に4頭の子犬がチョロチョロしていた…

「見知らぬ来訪者」が周辺を歩くことも稀なのか、好奇心旺盛に近付く子犬も在れば、遠ざかる子犬も居た…4頭は兄弟のようにも視えた…

遠くに教会が在る街が視える様子が記憶に残るのだが、同じ位かそれ以上に、可愛らしい4頭の子犬を視掛けたことを想い起してしまう…何年か経てば?見知らぬ来訪者に向かって吠える猛犬の群れに??

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