
↑手前の建物が、「流刑地時代の1886年にリンズベルグによって建てられた建物で、1890年の6月から9月に統治に滞在したチェーホフが何度となく立ち寄っている」という建物で、貴重なモノも収蔵する資料館だ…
ここも3つの施設から成っている<歴史・文学博物館『A.P.チェーホフとサハリン』>の中の1つである施設だ…
画のような様子の中、チェーホフがやって来たという1890年頃という雰囲気を何となく想像しながら、暫しぼんやりと様子を眺めていた…
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
記事中の写真をクリックすると、Flickr.comの大き目な画が御覧頂ける…
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