ユジノサハリンスクに<A.P.チェーホフ 『サハリン島』 文学記念館>が在り、チェーホフが『サハリン島』に綴ったような時代の色々なことを紹介していて興味深い場所になっている。比較的近所なので、よく通り掛かるのだが…
↓今日は通り掛かり、開館時間帯で近寄ることが出来たので、胸像を何となく眺めてしまった…
胸像が在る記念館で紹介されているアレクサンドロフスク・サハリンスキー辺りだが、丁度1週間前に訪ねていて、何となく「チェーホフ先生に報告…」という気分だったのだ…アレクサンドロフスク・サハリンスキーから戻って、図書館前の像も何度も視ていたが…この胸像はアレクサンドロフスク・サハリンスキーから戻って初めてで、しかも少し御無沙汰していた…
↓何例も視ているチェーホフの像だが…個人的にはこの胸像の雰囲気が少し気に入っている…
近所の気に入っている像のようなモノは、何度でも写真に収めたくなる。今日は好天で、眩しい光の中に映える感じだった…
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