
↑午後6時台に辺りを通り掛かる機会が一寸多いのだが、その都度に何となく目が向く…この時季の、この時間帯の光加減で「見栄え」が好いのかもしれない…
↓世界周航を成し遂げた人物で、日本の幕吏に捕えられて日本に滞在した経験を綴って公開したということも知られるゴロヴニーン…何か「視線の先に世界と未来が…」という浪漫のようなモノを感じさせる胸像だと、視る都度に思う…

↓序でに…9月から使っている“新機材”<X100F>はこういう感じの画を撮るのが得意なようで嬉しい…とにかく持ち歩きたくなり、持ち歩いていれば使ってみたくもなる…

私としては…毎度、このゴロヴニーンに挨拶をしながら、お気に入りの料理を頂きに出掛けているのだが…こういうような「何時もの眺め」というのが、何か妙に愛おしい…
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