ユジノサハリンスクの地元の方達の服装を何となく観ていると…暖房も確り利いている屋内では軽めな服装で、戸外へ出歩く場面で上からそれなりに確りした防寒衣料を着ている…という具合に視える…
好天の日中は、「裏地が無い上着」でも抵抗感が薄いのだが、早朝等は「多分0℃を多少割り込んでいる?」という状態が見受けられるようになり、「裏地が在る上着」が欲しくなった…
↓3000ルーブルでコレを求めた!
↑ロシア国内で製造されているモノであるという…Tシャツ類等を色々と求めていて、店の人達に覚えられているような感じの、サハリンスカヤ通の店で見付けて来た…
本来は、襟の部分にボアが付され、フードも付いているが、それらは「“厳冬期”に向け…」ということにし、画のような状態で使用し始めた。
軽くて暖かなジャンパーだが、ロシア国内では警察等の機関で採用されているような仕様の代物であるという…
今般は「シンプルな黒」のモノを入手したが、実は以前に「本当に警察の一部で採用されている迷彩カラー」のモノを同じ店で入手して、稚内でも愛用し続けていた…そういう経過が在るので、「防寒衣料はサハリンで仕入れて、それを愛用しよう」と以前から思っていた…
それにしても…“冬”の衣類が要る状態が始まった…
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