<Absolute Jazz Quartet>を名乗り、ベース、キーボード、ドラムス、ギターの4人で活動しているグループが在る。このグループにサックス奏者が加わり、5人でのセッションが催される運びになった。
こういうことになれば…「<Absolute Jazz Quartet>フューチャリング 〇〇」とか、<Absolute Jazz Quartet +1>ということにでもなりそうだが…リーダーのヴィターリー・ブィチコフは言った…「今日は“クインテット”さ…5人で演奏するから…」とである。
ということで<Absolute Jazz 'Quintet'>のライヴが始まった!
↓こういう様子になった…
↑ベース、キーボード、サックス、ドラムス、ギターの5人編成になった!
↓アルトサックスが加わると、音が華やかになる!
↑そしてサックス奏者のカタリーナも華やかな雰囲気…
↓サックスとギターの「掛け合い」のような演奏が好かった…
↑常時、今回の5人が一緒に演奏しているのでもないので、必ずしも豊富なリハーサルを重ねているのでもないようだが、各メンバーの息はピッタリだった…
↓途中に休憩を挟んで、前半、後半で演奏時間は正味2時間弱…
↑時間が経つのを半ば忘れてしまった…午後9時40分頃に始り、後半が終了した頃には、完全に日付が変わっていた…この会場は、住まいから徒歩数分なので、時間を忘れて演奏を愉しんでも然程問題も無いのが幸いだ…
↓ギターソロは冴えていて、ドラムスも好かった!
↓キーボードはソロパートは少な目だった…ベースはエレキベースではなく、敢えてウッドベース…これが素敵だった!
9月30日に4人編成の演奏も聴いているが、今般は選曲も全然違った…所謂“モダンジャズ”やら“フュージョン”と呼ばれるような雰囲気だと思う。
↓終了後、関係者で記念撮影をしていた脇で、メンバーの皆さんの写真を撮った…
↓今般<X100F>と<P7700>を何となく持って行って撮った画のアルバムは下記をクリックで開く…
>>65RUS - 'Absolute Jazz QUINTET' on 26OCT2017 - MONOCHROME
木曜日夜の開催で、告知期間もやや短く、集客はやや少な目に終始したが…「勿体ない!!」位に好い演奏だった…
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