夕刻と夜との“境界”:レーニン広場(2017.10.31)

↓午後7時頃…レーニン広場が視えるユジノサハリンスク市行政府本庁舎の辺りで足を停めた…暫し見入った…
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↑「モノクロの画ならでは」だが、「ナイトブルーに染まろうとする空に描かれるグラデーション」がくっきりとモノトーンで記録された…

↓こういう様子に「どうでもいいような日常」の中で出逢えるということを寿ぐのだが…こういう様子を記録して、記録した画を視る愉しみを産み出す“ツール”を手に出来ていることが非常に幸いだ…
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殆ど“初冬”という状態になっている中、こうした「出逢って嬉しい」という光景を眼にする機会は寧ろ増えている感が…或いは“ツール”を手にして以来、意識がそういう様子に向き易くなっているのかもしれない…

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