G.I.ネヴェリスコイ像:荒天の後(2017.11.12)

コムニスチーチェスキー通とミール通とが交差する辺り、サハリン国立大学が使っている建物の傍の小さな広場にネヴェリスコイ提督の像が在る。

ネヴェリスコイ提督は、サハリンでは「ロシア人の当地での活動の礎を築いた人達のリーダー」という感でよく知られ、経緯が払われている。そういう訳で銅像が在る訳だが…

↓今朝はこういう様子!?
12-11-2017 morning (4)
↑「誰や?!」という感…正面から湿った雪が吹き付けて、見事に白く固まってしまっている…

気温がもっと下がれば、雪は粒子が細かく、加えて「サラサラ」なので、こういうように「ベッタリ」と銅像に付着するようなことは無い筈だ…これは「0℃を挟むような湿った雪」と風が組み合わさって為されたことである…

一寸「面白い…」とカメラを向けてしまった…

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