ウラジオストク空港のS7航空機(2017.11.18)

「全く初めて足を踏み入れる」という地域の関して…仮令それが「極短い時間に過ぎない“通過”」という状況であろうとも、場所や状況は記憶に止めたいものだ…

↓私が視た「初めてのウラジオストク」である…
VVO 18-2017 (2)
↑ユジノサハリンスク空港からのフライトで到着し、国際線の出発エリアに進んで出国手続を済ませ、待合室で過ごす中で眼にしていた光景だ…

駐機中の飛行機はS7航空のA320だ…市街と空港が近いユジノサハリンスクでは、街中で「見上げると飛行機…」が時々在る…何となく目立つ塗装のS7航空の機材は判り易い…見上げたことが在る飛行機を、ゆっくり見下ろしている型だ…

「ウラジオストク空港」と聞き、「離着陸時に港や、海岸部の市街が視える?」とも期待したが…街の中心から約40㎞も内陸側に北上した場所らしく、そういう希望は叶わなかった…

空港のターミナルは「APEC2012」開催の経過によって整備されたモノらしく、なかなかに好い感じだった…

自身は「“アクシデント”を受けた好くないコンディション」ながら、「初めて利用した航空会社の便で、初めての空港に降り立った」という状況は少々強い印象を残す…記憶に止めたい…

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