札幌時計台(2017.11.21)

「わたしたちは、時計台の鐘がなる札幌の市民です」とは…<札幌市民憲章>なるモノの冒頭に在る文言だ…

何時の間にか“住民登録”が為されている場所としては「稚内市」の方が長くなったが、「育った街」ということになる「札幌市」の、この<札幌市民憲章>なるモノの冒頭に在る文言は忘れない…

↓その時計台の前を通り掛かり、思わず写真を撮ってしまった…
Sapporo 21-11-2017 (6)
↑正面のビルに在る、デッキ状の部分からの画で、近年何となく気に入っている眺めだ…

実は「アクシデント」の故に左腕が使えず、“縦位置”の撮影が難しい状態である…が、そういうことも含めた“制約”の中で「気に入った画」を創るというのが、「写真を撮る」ということなのかもしれない…

微妙な懐かしさが在るモノが佇む光景…非常に好い。

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