有り勝ちな「小さな失敗」の原因として、「慌ててしまった結果…」という割合は高いように思う…
そういう訳で…“始発”の<はやぶさ>に乗車すべく東京駅へ出るのに「十二分な余裕」を見て、夜を明かした宿を出た…
4時間を少々超える乗車時間だ。車内での「居眠り…」というのも結構な訳で、やや浅かったかもしれない、また短めだったかもしれない睡眠であったが「夜明前…」な東京都内を移動した…
着いてみた東京駅の新幹線ホーム…JR東日本によって運転されている列車が発着するエリアにかなり早く入った…奥まった場所で座っているよりも、ホームに出て、出入りする色々な車輛を眺めて過ごす位が愉しいというものだ…
↓山形県方面へ向かう列車…短い編成であり、長大なホームの半ば位までに収まっている…
↑以前、この山形県方面の列車は「銀色に緑のアクセント」という塗装だった記憶も在るのだが…何やらイメージが随分と変わった感じだ…
未だ早朝で、方々から乗客を乗せて到着する方の列車は見受けられないのだが、随分と多くの列車が“回送”の型で東京駅ホームに現れ、待ち受けた乗客達を載せて続々と出発していた…
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