「ユジノサハリンスク空港→ウラジオストク空港→成田空港」という移動をした…「アクシデント」の関係でやや不自由な状況下の移動であったことから、殊更に強い印象を残した感である…
ユジノサハリンスクを離陸した際には…「雪が降り始めた?真っ白で街等は視えない…雲を突き抜けた?雲の上の青空…」というのを窓から視た辺りで、無事に出発出来たことに安堵して寝入ってしまった…
これに対し、ウラジオストクを離陸した際には、雲の様子や、雲から透けて見える陸地や海の感じが面白いと思い、幾分写真を撮ったのだった…
↓何度も飛行機に乗っていれば、別段に珍しくはない光景だが…それでも「好きな感じの光景」ではある…
↓沿海地方の何処かの陸地が、雲の隙間から覗いていて「何処なのだろうか?」と思いながら見入っていた…
こういうような光景を愉しんだ後…「乗っている飛行機が着陸すると日本国…」と何となく安堵し、また寝入ってしまった…
初めて利用する航空会社…初めての経路…「アクシデント」の少し後という悪条件下での旅…忘れ難いものだが、あっという間に1週間経った…
この記事へのコメント