東京駅からの<はやぶさ>で新函館北斗駅に着き、札幌方面への特急列車には直ぐに乗換出来るようになっている。が…「駅の様子を眺めて一息…」と思い、敢えて1時間余り待ってから札幌方面へ向かう列車に乗ってみることにした…
↓天候も好かったので、何となく駅前に出てみた…
↑駅前は路線バス等が発着するようになっているが、2階建ての「存外に小さい?」と思えた駅である…或いは、「新幹線の“途中駅”」というのは、こういう感じなのかもしれない…
新幹線列車の発着する場所が在り、“跨線橋”のような役目を担う駅舎の中を抜けると、函館との間を往来する快速電車が発着する場所、札幌方面との間を往来する特急列車が発着する場所、ローカルな普通列車が発着する場所が在る…
駅前は…特段に画になるでもない…畑の真中のような場所に、こんな建物が佇んでいる訳である…何か…「複雑な気分」になった…
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