↓新千歳空港の免税店で仕入れて来た代物だ…
↑他の煙草の倍以上の値段だったが…街の普通の店でも、他の煙草の倍以上の価格で出回っている代物である…
金属の箱にアルミ箔のような蓋までされて20本の煙草が収まり、その金属の箱が紙製の箱に入ってセロファンが巻かれている。そういう状態のモノがカートンに収まっている…
1カートンの200本までの煙草は、免税品で普通に持ち込むことが可能だが…ユジノサハリンスク空港で税関吏が保安検査に使うような装置を駆使して荷物を検めた際、「これは何?!」ということになったようだ。「何ですか?」と尋ねられたので、「日本で一番高い煙草で、金属の箱に入っている」と説明した…2人の税関吏が居て、1人は「なるほど、そうですか…」と判ってくれたようだったが、もう1人は不思議そうに包みを視ていた…
↓こういうモノは、保安検査に使う装置のようなモノで視ると…何やら「拙いモノ」に視えてしまうかもしれない…
↓登場して日が浅かった頃に「話しのタネ」という具合に嗜んでみたことが在ったが…随分と久し振りに一寸愉しんでいる…
この記事へのコメント
6x6
煙草に関係した面倒(夜中に煙草が切れるとか)と無縁になって楽にはなりましたが、こういうの見ると心がざわめきます。なんと格好良いんでしょう。
学生のとき、お金がないときは両切りのピースを吸っていました。近所の煙草屋では缶入りのピースを客に開放していて、店先で無料で吸わせてもらったりしました。本当にお金がないときは何本か貰ってきました。とても懐かしい。
パッケージを開けた写真、ふわっと香りがしてきそうです(でももう吸いませんが)。
Charlie
こんにちは!
この<ザ・ピース>ですが、缶を開けてアルミ箔を剥がすと、本当に「ピースならではの芳香」がふわっと辺りに拡がりました。写真でそういう雰囲気が伝わったようで、少し嬉しいです。
一遍にドンドン蒸かしてしまわないように、少しずつ嗜みたい「ささやかな贅沢」という感です。こちらは「屋内禁煙…」なので、寒さを度外視して戸外に出て一服です…(苦笑)
何となく写真に収めてしまいましたが、この<ザ・ピース>はなかなかに画になります。