“Буханка”(ブハンカ)ことУАЗ-452(2018.01.01)

「流石に静か…」と1月1日の朝に辺りを少々歩いてみた…

↓こういう車輛が、何となく駐車中だった…普段は、駐車している車輛が多い辺りだが、1月1日の朝はスッキリしたもので、駐車していた車輛が酷く目立った…そして、目立つ形の車輛でもある…
01-01-2018 morning (7)
↑個性的なデザインの車輛で、走っている場面や駐車中の様子を眼に留めると、何となく眺めてしまう…この車輛は УАЗ-452だ…

УАЗ-452は最初のモノがソ連時代の1965年に登場し、それ以来「伝統的なデザイン」が継承されているという車輛だ。これに関しては「パンの塊のような形の車輛」ということで、「塊」を意味する“Буханка”(ブハンカ)という通称が在るそうだ。

伝統の個性的なデザインの車輛…意外に在りそうで無いモノのように思う。永くこの形で活躍し続けて欲しい感じがする車輛だ…

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