↓ユジノサハリンスクのファストフード店で朝食を愉しんだ際に撮った…
↑ヴォリュームが在るサンドイッチを頂き、頂きながら飲んでいた飲物の余りを飲みながら一息入れていた…
「余りにも馴染み」なロゴが使われたカップだが…ロゴの脇には確りロシア語で“登録商標”を意味する語が刷り込まれていた…
画で言えば左上には「0,8л」と「0.8リットル」を意味する字が在って“線”も引かれている。これは「“線”まで飲料を入れると0.8リットル」ということで…欧州諸国で見受けられるような流儀だ…
日本の「ファストフード店の冷たい飲料」と言えば、「氷を入れてから飲物を注ぐ」イメージだが…ユジノサハリンスクでは氷は入れていない例が圧倒的多数…この店でも氷は入らず、画のカップではたっぷりと「0.8リットル」の飲料が入っている…
こういう「一寸面白い?」が幾つか在って、思わず写真を撮ったが…“赤”のイメージが強いモノを、敢えてモノクロで撮るというのも面白い…
この記事へのコメント
6x6
ロシアで、この飲み物。しかも真っ赤なこれをモノクロ。意外性の連鎖でやられました。
僕は色の補色関係とかに弱いのですが、たまにモノクロで字がつぶれたりしますよね。これもブルーフィルターとか掛けたら、どぎつい濃さになるのでしょうか。
Charlie
こんばんは!
これはフィルムシミュレーションのVelviaで普通に撮った後、Acrosに切り替えて更に撮った画です。ブルーフィルターは試したことが在りません。機会が在れば…それから、<X100F>はカップの文字も、かなり綺麗に写りますね…
これの中身ですが、コーラではなくスプライトでした…この店のチョイスとしては、他にファンタ(オレンジ)も在ります…
これを撮ろうと思ったのは、ロゴの脇にロシア語が在って、「登録商標」という意味の語句だと気付いて面白かったからです。
ソ連時代には、この御馴染のロゴの方ではないコーラが専らだったらしいですが…ロシアでもこれはポピュラーです…