↓夕刻、コルサコフ港を望む高台へ…
↑沈み行く夕陽の光に浮かび上がる港は、海面が広く氷に覆われ、氷の隙間に覗く海水が光を跳ね返している…
↓埠頭に停泊中であるコンテナを積んだやや大きな貨物船は、この程度の氷の中でも航行するようだが…小さ目な船は難しいであろう…
↑僅かな時間で光の感じは随分と変わるのが、この時間帯の面白さである…
↓「春を待つ…」という風情か…
コルサコフ港の流氷は、「大小様々な氷が浮かんで集まる」という「流氷らしい」モノが感じられる眺めだった…
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