↓こんなモノが出て来る店が、京都の伏見に在る…
↑「酒蔵の街」こと伏見には、17の酒造会社が在るというが、各々の酒を試すことが出来るという代物だ…
ランチタイムにこれが出て来る場所を、京都の伏見に訪ねてみた…
こんなに在ると「とんでもない量?」のような気がしないでもないが…小さなグラスには20ml程度が注がれているので、17種類でも340ml程度…「2合の徳利に少し足りない」という程度だ…
画の奥、左から右へ…というのを最初に…続いて2列目、3列目と手前側へ…伏見の良質な水というモノも頂きつつ、17も在るという蔵の酒を順次愉しむ…
正直、「味が変わる」のが面白く、ドンドン盃が進んでしまう…これは、なかなかに面白かった!
滞在中の神戸も、隣の西宮と合わせて「酒の灘」を擁する地域ではあるが、こういうようなことをやっている場所は知らない…
この伏見の<十七蔵の利き酒セット>は、なかなかに人気が高く、休日の夕方等は「電話して予約した方が好い」ということになっているらしい…午前11時半の開店直後を目掛けて訪ねたので、無事に頂くことが出来た…
個人的には…ユジノサハリンスクに余り入っているでもなく、在っても高価な日本酒を「愉しい飲み方」で頂くことが叶い、かなり満足だ!
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