“ジャパニーズウィスキー”:札幌・旭川間の車中…(2018.02.27)

「日本国内で製造されるウィスキー」の評価が存外に高く、最近は“ジャパニーズウイスキー”というような表現が耳目に触れる場面が多いように思う…

多様な種類のモノが「何でも揃う…」とは行かないが、その“ジャパニーズウイスキー”の一部は、コンビニのような場所で手軽に求められる…

↓札幌駅周辺のコンビニで求め、列車内に持ち込んだ“ジャパニーズウイスキー”…<知多>である…「黄金色に輝く」という雰囲気の外観だ…
in a train on 27-02-2018 (2)
↑これは愛知県内の蒸留所で製造されるグレーンウィスキーである…蒸留所の地名を冠するシリーズだ…個人的な感想としては「ややアッサリした、優しい味」というように思う…

JRの列車は、「飲酒禁止」という訳でもない…(外国では、例えばロシアの列車は何時の頃からか「飲酒禁止」だそうだ…)今般は「無事に用事を足すことが叶い、天候が穏やかな間に、普通に運行される列車で無事に北上の途に就くことを祝して…」と、<知多>を何となく空けてしまった…

こういう飲物の“効能”とでもいうのか…旭川までの車中も、旭川から乗換えた稚内までの車中も、随分と深く眠っていた時間が長かった…

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