ユジノサハリンスクに在る<A.P.チェーホフ『サハリン島』文学館>に立寄ると…入口辺りの窓口で色々と本を売っていた…そして、その中の一冊に関して「これ!!」と思い、600ルーブルで衝動買いに至ってしまった…
↓求めた本を、道草したカフェで何となく眺めた…
↑2017年に刷られたチェーホフの『サハリン島』…ロシア語の本だ…
↓この本のためにチェーホフがサハリンを訪れた1890年頃をイメージしたような画が使われた装丁…なかなかに美しい…
率直に言って…「持ち歩いて随時読む」には嵩張るような本なのだが…何か「持っているということが嬉しくなる」ような一冊だ…
そんな訳で、何となく本を写真に収めたが…画になる…
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