
↑「(誰でも直ぐ判りそうな)ロンドンの画」に「ロシア語の文字」という不思議な箱だ…
↓どうということもない…ティーバッグだ…

↑「100個入」ということで、当分は利用出来そうだ…
モノは「インド製をロシアの業者が輸入して販売」ということらしい。梱包の箱には、ロシアの食品流通ルールで記載が必要とされている事項や、ロシア語による「商品の特長」的な消費者向け宣伝が確りと刷り込まれている。「インドのモノ」ながらも「ロシア向け商品」となっている。
最近は「外国のモノ」でありながら「ロシア向け商品」として“体裁”が整っているモノを視掛けることが多い。「ロシアの消費市場の充実」というようなことを想う…
それにしても、この「クラシック・イングリッシュ・ティー」は、ユジノサハリンスクに限らず、何処の国や街で出て来ても不思議ではないスタンダードな美味い紅茶である…
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