
↑銅像が据えられている周辺も、何か「積雪期の初め頃」のような様相だ…
「35mm相当画角」の「単焦点レンズ」が着いた<X100F>を愛用しているが、「多少退いて、写る範囲を拡げる」というようなことをしながら「画を創る」かのように撮影するのが非常に愉しい。或いは、随分以前にカメラを入手して「写真を撮ることが愉しい!」と思い始めた頃の感覚が甦る…「単焦点レンズで写真を撮るようなカメラを…」と昨年9月に思い切って<X100F>を入手して善かった…
↓今度は少し近付き、「風雪に耐える…」かのような像の全身を画に収めてみた…

サハリン辺りのことを、ロシア国内に広く伝えることになったネヴェリスコイ提督を記念した立派な像が在る辺り…よく動き回る辺りでもあるが、季節毎に色々な雰囲気が在って面白い…
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