サハリン島西海岸上空:日本海とオホーツク海が同時に視える…(2018.04.14)

ユジノサハリンスクは「“色画用紙”のような、雲が見当たらない蒼空!!」という朝だった…

「3回目の搭乗」となった「S7 3210 UUS - VVO」というフライト…サハリン上空では「これまででは、最もよく晴れていた」という次第だ…

ユジノサハリンスクの市街上空を飛ぶという経路ではないが、空港から上昇して暫く経つと、市街の西の遠い辺りに視える山並みの上空を飛んでいるのが判った。そして場所がよく判らないものの、海岸の地形が視えた…実はこれまで、余りハッキリそういう感じの見え方をしたことが無かった…

↓画の左側は日本海…サハリン島の細長い形の一部…そして右上はオホーツク海だ!
Sakhalin 14-04-2018 (27)
↑遠浅な海岸の雰囲気も何となく判る程度に視える…

↓次第に機首の向きが変わり、下界のサハリン島や海の見え方が変わって来た…
Sakhalin 14-04-2018 (29)
↑今度は画の下が日本海…島…そして画の半ばより上にオホーツク海…更に空だ…

何か「息を呑むような光景」である…事前に座席を指定出来るサービスを利用し、「最後尾列の窓側」を押さえた…非常に好かった!!

それにしても…「上空から島を挟む2つの海が視える」のは凄い!

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