ウラジオストクの金角湾に架かる巨大な橋梁…その姿は「街の新しいシンボル」と言われているようなのだが…その姿が視たかった…
ウラジオストク入りした日…雨模様で深い霧のようになっている中…「霧の中に巨大なモノが見え隠れ…」という状態を期待したが…「全然視えない…」という有様に終始した…
総延長が2㎞に及び、海の上の部分が737mで、車輛等が通過する最高地点が60mで、構造物の最高地点が225mにもなるという…これはなかなかに大きい…それが霧に包まれて視えない状況が続いていた…
↓それが漸く視られた!!
↑ケーブルカーで上る高台…訪ねても視えずに「空振り」だった翌日に、漸く視られた!!
↓多少、角度を変えながらゆっくり眺めた…
↓更に、高台から下りながら眺めることもした…
なるほど、これは「街の新しいシンボル」という感だ…永く往来がし悪かった場所が結ばれ、街の“動線”が変わってしまったことであろう…
今回の様子とは違う天候、異なる時間帯等、色々な条件でまた視てみたいものだ…
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