ゆったりと夕食を愉しみ始めた辺りには未だ明るかったが…「1923年創業」を謳うロシア料理の店での食事に満足し、外に出る頃には陽が落ちてしまって、暗くなっていた…
↓自身にとっては、空港からのバスが到着した辺りという訳で「初めて下立ったウラジオストクの街中…」ということになるのだが、この辺りの景色が気に入った…

↑酷く早い時間帯に空港へ発つので、こういう具合に眺めるのは「今般の滞在で最後の機会」となった…
レーニンの背中…駅舎…<ВЛАДИВОСТОК>の文字は、早朝には電飾が消えていたが、暗くなった少し後の時間帯には輝いている…更に、駅の背後にはあの巨大な橋梁の上に据えられた街灯の光が“点線”を形成している…
↓やや退いた感じの眺めだ…

今般、極短い期間ながらウラジオストクに滞在し、「最初から最後まで」という感で付き合ったのがこの光景…強く記憶に残る…また何度でも出くわしたい光景である…
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