ウラジオストク都心部の案内標識(2018.04.15)

↓早朝に辺りを歩いた際に気付いて写真に収めてみた…
Vladivostok on 15-04-2018 (7)
↑多分これは「歩行者向け」を意図した標識だと思った。掲出されている高さや文字の大きさからである…

上から…鉄道駅、マリーナ、博物館、客船ターミナル、アートギャラリーが記され、「↑」で方向が示されている。ロシア語と英語の文字…そして最も目立つのは“ピクトグラム”的なモノである…

ウラジオストクには色々な国や地域からの来訪者が入り込んでいる様子が、極短い滞在期間で歩き回っただけでも伺えたが…この種の案内はロシア語と英語とで、色々とゴチャゴチャ書いてはいない…好いと思った…

自身では全然使わないが…「↑」の横に「バーコード」が在る…これをスマートフォン等の端末に読み込ませると、ネットで当該箇所の情報でも出て来るのだろうか?こんなモノが入っていることから、比較的近年に設置された標識と想像出来る…

こういう「来訪者を迎える工夫」は何処の国や地域でも、各々に色々と取組んでいるようだ…

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